JAPAN RENAISSANCE

CONCEPT

国際情勢の変化、自然災害や感染症、AI等デジタル技術の進化によって、いま社会の価値観は変化の渦中にあります。

私たちの生活環境が変化する中、人間の豊かさとは何か、人間の仕事と は何か、また人間存在とは何かという社会の価値観が問われつつあります。

藝術家の仕事は、機械には再現できない価値があると言われています。昨今、ビジネスの分野をはじめ、諸分野からアートに対する関心が高まっている所以もここにあるのかもしれません。

藝術の本質は、概念や思考のみではなく、自己の美意識を実体の作品として自らの手で表現する藝術家にあり、人間あってこその藝術と言えます。

本展示においては、自由で不確実な現代において、一人の表現者として参集した10人の 若い藝術家のメッセージを世に問い、ご来場頂いた方とこれからの時代における藝術家の新しい活躍の可能性と役割について、また藝術家が企業や地域と共創する社会のビジョンについて対話する機会となりましたら幸いです。

JAPAN RENAISSANCE展 代表 重岡晋

ABOUT

【日時】
2021年1月29日 (金)  – 2月3日 (水) 
10:00 – 20:00(終日のみ12:00まで)

【場所】
京都 KAGAN HOTEL B1Fギャラリー 
〒600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99

Photo by Atsushi Shiotani

【アクセス】
https://kaganhotel.com/access

電車:JR山陰線 梅小路京都西駅より徒歩5分(ページ最後に動画あり) JR山陰線 丹波口駅より徒歩10分
バス:京都市バス(梅小路公園・京都鉄道博物館前バス停より徒歩7分)/ 京都市バス(七条千本バス停より徒歩4分)
空港から: 関西空港より電車またはシャトルバスにて京都駅へ出たのち、JR山陰線で一駅の梅小路京都西駅より徒歩5分
※駐車場は駐車台数に限りがあるため、乗合わせや公共交通機関のご利用をお勧めします

【主催・協力】
主催:JAPAN RENAISSANCE展 実行委員会
協力:WBSB&CO.

ARTIST

荻野夕奈 / Yuna Ogino

画家

1982年東京生まれ。東京芸術大学大学院修了後、アーティスト活動を始め、国内外で絵画作品の展示を行っている。アートやデザイン、美術教育事業を行うStudio Zugaを設立。昨年(2020)はNY(Mizuma&Kips)でのグループ展やLA ART SHOWに参加。2121年も国内各地で展覧会開催を予定中。
https://www.yuna-ogino.com/


小牧ゆり / Yuri Komaki

陶芸作家

1990 東京生まれ
2013 竹田みずほ&小牧ゆり 二人展『土の白・土の黒』(日向堂ギャラリー/江戸川橋)
2015 東京藝術大学 卒業・修了作品展で修了作品、同大学買上
   同大学 美術研究科工芸専攻 陶芸修了
2016〜2019
   「timecrossing11人展」(日本橋壺中居)
   グループ展(桃林堂画廊/南青山)
2017 グループ展「もものようよう」(桃林堂画廊/南青山)
   「timecrossing」(日本橋壺中居)
2018〜2020
   「Dの3行目」(アーツ千代田3331/アトリエヒロ)
現在 京都の工房で作陶中


阪上万里英 / Marie Sakagami

美術家

主に金属を用いて「みえないもの・形が変わっていくもの・周りの力を受けやすいもの」を題材にした彫刻〜インスタレーション作品を発表。 普段目にとめない些細な関係性が、観る人それぞれの思考にリンクするような空間を制作する。
1988 東京都文京区生まれ
2007 都立工芸高校 アートクラフト科卒業
2013 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金専攻卒業
2015 東京藝術大学大学院美術研究科工芸専門課程鍛金専攻修了
2017〜東京藝術大学COI拠点 Art & Science LAB.特任研究員
受賞歴
2012 藤野賞(株式会社藤野金属)
2013 原田賞 三菱地所賞(東京藝術大学卒業・修了作品展)
2016 伊丹国際クラフト展
   「酒器・酒盃台」老松賞
個展
2014 「彼らの覚えている夢」(ギャラリーヴァリエテ本六|東大前)
2017 「インスタンス」 (ギャラリーアートポイント|銀座)
他グループ展多数参加
https://www.mariesakagami.com/


櫻井寿遥 / Subaru Sakurai

メディアアーティスト

1987年生まれ。高校卒業後、渡英。映像作家さわひらきに師事する。帰国後、裏千家茶道名誉教授 桜井宗梅氏に師事。現在、京都を拠点として「伝統・革新」「構築・脱構築」「空間・時間」をテーマに、アートとビジネスの領域を横断したプロジェクトを展開している。


重岡晋 / Shin Shigeoka

彫刻家

1988年山口県萩市生まれ。東京芸術大学美術学部修士課程彫刻専攻を修了。
「光と影」をテーマに制作活動、空間演出等を行う。H26年度 東京芸術大学卒業制作買上賞(首席賞)を受賞。東京芸術大学大学美術館永久所蔵。現在は制作のみならず、アートとビジネスをつなぐ企業研修のプロデュース、執筆、講演活動を行う。
http://shinshigeoka.jp/portfolio/


高岡太郎 / Taro Takaoka

アーティスト

1983 東京生まれ 2010 東京藝術大学大学院 陶芸専攻修了
2009 INAX ギャラリアセラミカ 個展
2011 トウキョウアーバンアート G671gallery 銀座
2016 非用の美 睦ギャラリー
2017 デミウルゴス 瑞玉ギャラリー
2017 MAKUNOUCHI Rocca 目黒
2018 KOGEI COLOR 数寄和 西荻窪
2018 天空の芸術祭 工芸の新表現 梅野記念絵画館 長野
2018 Materials to Art 創英ギャラリー 銀座
2019 木という器展 新宿パークタワー
2019 TURN Project ポーランド ヴロツワフ
2020 TURN on the EARTH 東京藝術大学美術館
http://tarotakaoka.com/


谷本めい / Mei Tanimoto

芸術家

1991 東京都生まれ
2014 東京藝術大学美術学部絵画専攻油画科卒業
2016 東京藝術大学大学院美術研究科壁画第2研究室修了
2017 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程 壁画研究領域 在籍中
2019 公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員(トルコへ留学)

自身の作品は絵画から始まり、壁画との出会いから大理石等を使用したモザイク画へと展開。近年ではレリーフや彫刻作品へと表現を広げ、2019年から2020年に訪問したトルコ留学では、木彫やセラミック作品に取り組みました。トルコでの制作では、コロナ禍でしたが土に魅了され、夢中に没頭できた時間でした。自然物は多種多様で一つとして同じものはなく、その都度新鮮な気持ちで向き合えます。何れにしても自然から頂いた恵を大切に、その美しさに助けられ、素材とのやりとりの中で生まれる学びから自身の感情や感触を手がかりに制作しています。 今後も人々と自然そして自己のあり方を問いかけていきたいです。
meitanimoto.wixsite.com


丸藤皓平 / Kouhei Marufuji

金工家

1987 神奈川県生まれ
2012 東京藝術大学美術学部工芸科卒業(東京都知事賞受賞)
2018 東京藝術大学修了


宮川和音/ Kazune Miyakawa

金工家

1984年 千葉県生まれ。
2008年 東京芸術大学 美術学部 工芸科 鍛金 卒業
2010年 東京芸術大学 大学院 美術研究科 工芸専攻 鍛金研究分野 修了
2013年 東京芸術大学 共通工房 金工工房/金工機械室 教育研究助手 任期満了

金属を素材に、伝統技術及び最新技術を用いて作品を制作しています。制作という行為において最も重要なことは、プロセスにあると考えます。プロセスにおける最も重要な要素は、素材を理解するという行為です。究極的には素材を理解するために、作品を制作しています。
kazunemiyakawa.com


宮崎瑞土 / Mizuto Miyazaki

金属造形家

1988 埼玉県生まれ
2012 東京藝術大学美術学部工芸科卒業
2014 東京藝術大学大学院美術研究科鍛金専攻修了
2014 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金研究室教育研究助手(2014~2018)
2018 東京藝術大学美術学部工芸科鍛金研究室非常勤講師(2018~2020)
2019 東京都小平市に工房「atelier TSUKU TSUKU」立上げ
2020 同工房にて制作活動中
https://mmmmmizuto.wixsite.com/mysite


FORUM

展示期間中、フォーラムイベントを開催いたします。
是非、合わせてご参加ください。

イベントサマリー

昨今、ビジネスの分野をはじめ、社会においてARTが注目を集めるようになりました。

本フォーラムでは、「藝術を活かした経営の在り方の探求」をテーマに実践課程の活動を行ってきた重岡晋塾生(第38期生)が、活動報告を含めたフォーラムを開催いたします。 また、卒塾後ともに活動を行う法人、WBSB&CO.のメンバーから事業内容やARTに対する考え方をご紹介いたします。

ゲスト講演では、「学習学」を提唱される京都芸術大学副学長の本間正人氏、「アートシンキング」を企業に対して実践される株式会社BODAI 代表取締役の町田裕治氏をお迎えします。後半のトークセッションでは、重岡晋塾生とWBSB&CO.のメンバーも交え、5者で「アートとビジネス、新しい時代の可能性」と言うテーマでトークセッションを展開いたします。

各位におかれましてはご多用と存じますが、ご参加者の皆様と「社会におけるARTの役割と可能性」という新たな分野について考え、またどの様な共創が行えるか意見交換を行って参りたいと思いますので、是非ともご参加くださいますよう願い申し上げます。

参加お申込みはこちら ◆

開催日時

2021年1月30日(土) 17:30~20:30


開催場所

オンライン(Zoom)

※当日は以下の会場からオンライン配信をしております
京都 KAGAN HOTEL
〒600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町99


参加費

無料

主催・協力

<主催> 公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾
<協力> WBSB&CO.

プログラム

17:30 フォーラム開始
17:40 開会挨拶 佐野尚見(松下政経塾 塾長)
17:45 【プレゼンテーション】
    重岡晋(松下政経塾 第38期生 / WBSB&CO. )
   「塾の活動とビジョン、藝術を活かした経営の在り方の探求」
18:05 岡崎耕太氏(WBSB&CO. )
   「WBSB&COの全体構想、ビジネスとデザインから見たARTの価値」
18:15 櫻井寿遥氏(WBSB&CO. )
   「WBSB&COのARTに対する考え方、ブランドから見たARTの価値」
18:25 休憩
   【ゲスト講演】
18:45 本間正人氏(京都芸術大学副学長 )
   「最新学習歴の更新とARTの可能性」
19:10 町田裕治氏(株式会社ボダイ 代表取締役)
   「社会におけるARTの役割と可能性」
19:30 【トークセッション】
    重岡晋×櫻井寿遥氏×岡崎耕太氏×本間正人氏×町田裕治氏
19:55 質疑応答
20:15 閉会

※プログラムは一部変更することもございます。ご了承ください。

スピーカーご紹介

【プレゼンテーション】

松下政経塾 第38期生 / WBSB&CO. Co-founder, Head of Art

重岡晋

山口県萩市出身。東京藝術大学大学院美術研究課程彫刻専攻修了(MFA)。美術家、空間演出家として活動の後、広告 会社にてイベントマーケティングに従事。藝術を活かした経営の在り方の探求をテーマに活動し、現在はARTを活用した企業研修、新商品開発、新規事業開発等を行っている。


WBSB & CO. Co-founder, Partner, Head of Design

岡崎耕太 氏

大学院在籍時にTimers, Inc.やSlogan, Inc.にてデザイナーとして活動(法政大学院デザイン工学修士) 。グリー株式会社で経営戦略、アクセンチュア株式会社で経営・デザインコンサルティングに従事。英デザインファームFJORDの東京スタジオ設立に携わり、大手企業と売上数十億規模の事業を複数創出。また個人でスタートアップを中心にデザイン経営支援を行い、2020年にDX領域のデザインファームFAKE Inc.を共同設立。2019年12月、The Cultural Creatives Firm WBSB & COMPANY LLC.を共同設立。


WBSB & CO. Co-founder, Managing Partner, Head of Brand

櫻井寿遥 氏

大学在籍時にロンドンのブランドデザインハウスでデザイナーとして活動(多摩美術大学)。裏千家茶道、アーティスト、デザイナー、起業を経て、アクセンチュア株式会社に入社。 多数の企業に対するクリエイティブ戦略、ブランド戦略を中心としたデザインコンサルティングに従事。スタートアップ関連のアクセラレーションプログラムのメンターや講師としても活動。 2018年よりDeloitte Tohmatsu Groupでベンチャー・自治体・大企業のクリエイティブ戦略に従事。2019年12月、The Cultural Creatives Firm WBSB & COMPANY LLC.を共同設立。



【ゲスト講演】

京都芸術大学教授 副学長

本間正人 氏

「教育学」を超える「学習学」の提唱者であり、「楽しくて、即、役に立つ」参加型研修の講師としてアクティブ・ラーニングを25年以上実践し、「研修講師塾」「調和塾」を主宰する。京都芸術大学教授・副学長、松下政経塾政経研究所研究主幹、NPO学習学協会代表理事、NPOハロードリーム実行委員会理事。東京大学文学部社会学科卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、NHK教育テレビでビジネス英語の講師などを歴任。コーチングやポジティブ組織開発、ほめ言葉などの著書77冊。


株式会社ボダイ 代表取締役

町田裕治 氏

1991年 京都大学法学部卒業
1991〜1996年 マッキンゼー・アンド・カンパニー(大阪、ソウル、東京)ハイテクプラクティス アソシエイト。コンサルタントと並行して、面接、教育の立ち上げ。マッキンゼー・ジャパンの業績評価作成(創造性項目の盛り込み含む)
1997~2000年 NYスクール・オブ・ビジュアルアーツで美術を学び、その後1999年NYにて個展を開催。
2000年帰国。その後絵画制作・販売は現在まで継続
2000~2008年 マッキンゼー・アンド・カンパニー(上海、東京)
準共同経営者、ハイテクプラクティス
1990年代以降の内外のイノベーション例を研究し、社内論文執筆。コンサルタントと並行して、面接、教育、人事評価に関わる。多くの社内教科書を執筆。分析大賞ロジャークライン賞受賞
2009~2013年 ユニゾン・キャピタル(投資ファンド)
2013年~ 現在 独立、株式会社ボダイ設立
2018年~ 現在 ビジネスにアートを取り入れ、既成概念から離れ、創造性・発想を出す「アート思考」を実践。大企業や大学院で、研修や新規事業案の複数構築支援を実施。 (並行して)
2016~2018年東京都顧問 都政改革本部特別参与。オリンピック施設のコスト削減、文化施設・文化政策への提言など
2015~2019年 NPO法人ISL(次世代役員教育):ゼミ・ファカルティ/統括
2018年~ 現在 京都大学産官学連携本部アドバイザー(ベンチャー育成)
2019年~ 現在 大学院大学至善館准教授:MBA コース(大企業、ベンチャーの次世代リーダー育成):統括ファカルティ、2021年から「構想する力」の授業を開始。

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